契約件数NO.2のアルソック ALSOK のホームセキュリティ（綜合警備保障）

日本代表のレスリング選手や柔道選手が多数所属しており、CMなどでも知名度の高い綜合警備保障株式会社（通称：アルソック ALSOK）。青と黄色のおなじみのステッカーを見たことのある人も多いはず。

家庭用ホームセキュリティでは、新たに個人向けブランドとして「HOME ALSOK（ホームアルソック）」を立ち上げ、急激に契約件数を伸ばしています。

綜合警備保障株式会社は1965年（昭和40年）に創立、大阪万博警備や札幌冬季オリンピック警備受託を経て、1988年（昭和63年）にホームセキュリティ業務に進出しました。警備会社としては50年以上、ホームセキュリティ業務は30年以上の歴史がある会社で、ホームセキュリティの契約件数は個人向けが約39万件、法人向けが約49万件（※2017年4月時点）となっており、業界No.1のセコムとの差は離れているものの猛追をしています。実質的には国内において2大ホームセキュリティ会社といってもいいでしょう。実際、導入にあたってはこの2社を比較する人も多いようです。

また、もともと創業者が警察庁で要職に就いていたことから、自治体サービス導入数は400自治体以上と、日本一のシェアを占めており、官公庁の厳しいセキュリティ要求水準を満たしているのも、他社にはない大きな特徴です。
※数字は同社公式ホームページ参照　http://www.alsok.co.jp/ir/finance/contractor.html

ではホームセキュリティ会社を選ぶ上で決め手となるアルソックALSOKの優れた点を見ていきましょう。

グッドなポイントその1　全国約2,400ヵ所の待機所でスピード駆け付け

グッドなポイントその1は、アルソックALSOKは、全国に約2,400ヵ所のガードマン待機所が設置されていることです。これはセコムに次いで2番目に多い数字です。単純計算で各都道府県にそれぞれ約510箇所ずつの拠点数を設けている訳ですから安心です。
ホームセキュリティを契約する上で重要なことの一つは「緊急ボタンを押してから何分で自宅に来てくれるか？」です。
日本では警備業法によって「基地局が事故発生を受信してから25分以内に現場に警備員を到着させることができるように行わなければならない」と定められているものの、実際に不審者が侵入しているのに、到着まで1時間かかってしまったのでは何のためにホームセキュリティを契約しているのかわからなくなります。そのため、どの位の緊急拠点があるのかということはとても重要なのです。

ただセコムの説明でも申し上げましたが、全国に約2,400ヵ所はあくまでも全国の話しであり、最終的には各社に資料請求をおこなうか見積時に「自宅からもっとも近い拠点はどこにあるのか？」をきちんと確認する必要があります。自宅にもっとも拠点が近い警備会社を必ず比較検討に入れるようにしましょう。

綜合警備保障(株) 会社案内「ALWAYS SECURITY OK」動画

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綜合警備保障株式会社の事業内容がわかる約4分の動画です。大手警備会社ならではの安心感です。ぜひご覧下さい。

グッドなポイントその2　全国約425自治体と契約　日本一

グッドなポイントその2は、全国約425の自治体と高齢者の見守りなどの警備サービスを請け負っていること。これは日本一の契約数です。基本的に自治体（行政）は税金によって事業を運営していますので、契約にあたっては高度な警備水準、しっかりとしたセキュリティ、住民を網羅できる広範囲の拠点、良好な財務体質などを厳しく求められます。日本一の契約数ということは、これらの厳しい条件をクリアしていることの裏返しになります。人命を守る警備サービスにはしっかりとした企業体質が求められるのです。

動画でわかるホームセキュリティアルソックALSOK

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アルソックALSOKホームセキュリティのサービス概要を約1分でまとめています。ぜひご覧下さい。

グッドなポイントその3　鍛え抜かれた高水準のガードマン　出動料金は無料

グッドなポイントその3は、全ての社員が入社時に「初任研修」を受け、ガードマンに必要な基本を習得することを徹底していること。さらには営業、技術等の業務に従事する社員も、基本的にはガードマンの資格を保有しているので頼もしい限りです。これらの鍛え抜かれた高水準のガードマンが全国約2,400ヵ所に配置され、契約者の生活を守っています。なお東日本大震災の際には福島第一原発も含め、約4,000人が被災地へ応援に駆けつけたというからすごいものです。

また緊急ボタンによる通報でガードマンが出動した場合の出動料金は無料なのも安心です。海外では救急車を1回呼ぶ度に料金を請求されるところもありますので、プランに含まれているアルソックALSOKホームセキュリティは経済的にも助かります。※警報受信以外の出動（例：電話による利用者からの出動依頼等）は別途出動料金が発生いたします。

近年では、高齢化社会をうけて、高齢者に関する基礎知識や技能教育をおこない、社内認定制度「ALSOK介助」を設けており、高齢者見守りと警備を組み合わせた、高度なサービスを展開しています。

動画でわかるホームセキュリティアルソックALSOK

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アルソックALSOKホームセキュリティ　家族のピンチにガードマンが出動！

グッドなポイントその4　10万円の災害見舞金が付いていること

グッドなポイントその4は、一般戸建住宅向けの「ホームセキュリティBasic」と二世帯住宅・店舗付き住宅の「HOME ALSOK Premium」には、火災や盗難の被害にあった場合、一律で10万円を見舞金として支払われます。（免責・自己負担金無し）。嬉しい補償付きです。

グッドなポイントその5　初期費用がセコムより多少安い

グッドなポイントその5は、初期費用が業界大手のセコムより多少安いことです。もちろん安いからといって警備やセキュリティ機器の質が落ちるわけではありません。金額絶対重視という方にはとても重要なポイントかもしれませんね。
ALSOKのホームセキュリティには、私たちの住宅環境に応じてプランがあり、その他必要な機能に応じてオプションを付ける形態になっていますので、シンプルです。検討にあたっては、生命を守ってくれる大事なサービスなので、きちんと担当者に相談すべきでしょう。

一般戸建住宅向けの「ホームセキュリティBasic」、二世帯住宅や店舗併用住宅に最適の「HOME ALSOK Premium」、集合住宅向けの「HOME ALSOK アパート・マンションプラン（入居者契約プラン）」の3つです。

そのほかに、離れて暮らす高齢の両親など向けの「HOME ALSOK みまもりサポート」、長期不在の実家などを守る「HOME ALSOK るすたくサービス」があります。

各プランにはそれぞれ3つの料金形態（支払い形態）があります。「レンタルプラン」と「お買い上げプラン」はセコムと同様ですが、ALSOK独自のプランとして、初期費用が0円の「ゼロスタートプラン」があります。

HOME ALSOK（アルソックのホームセキュリティ）の料金（月額費用と初期費用）

アルソックではリーズナブルなプランを用意しています。私たちの要望・予算をヒアリングした上で、納得できる提案をしてくれます。
※下記掲載事項は、記事執筆時点での料金であり、かつ下記以外にも含まれる条件や特記事項がありますので、必ず資料などを取り寄せて確認してください

	レンタルプラン	お買い上げプラン	ゼロスタートプラン
一般戸建住宅向けの「ホームセキュリティBasic」	月額料金：6,870円 工事費　 53,000円 ※機器はレンタル	月額料金：3,500円 工事費 53,000円 機器費 194,600円 ※機器は買い取りで10年間無料保証	月額料金：7,760円 初期費用 0円 ※機器はレンタル
二世帯住宅の「HOME ALSOK Premium」	月額料金：11,650円 工事費　181,100円 ※機器はレンタル	月額料金：4,300円 工事費　181,100円 機器費　435,400円 ※機器は買い取りで10年間無料保証	月額料金：14,670円 初期費用 0円 ※機器はレンタル
集合住宅向けの「HOME ALSOK アパート・マンションプラン（入居者契約プラン）」	月額料金：5,420円 工事費　35,000円 ※機器はレンタル	月額料金：3,000円 工事費　35,000円 機器費　139,800円 ※機器は買い取りで10年間無料保証	月額料金：6,010円 初期費用 0円 ※機器はレンタル
高齢の両親など向けの「HOME ALSOK みまもりサポート」 コントローラー（非常通報装置）のみの場合	月額料金：2,400円 工事費　11,000円 ※機器はレンタル	月額料金：1,700円 工事費　11,000円 機器費　36,000円 ※機器は買い取りで10年間無料保証	月額料金：2,960円 初期費用 0円 ※機器はレンタル
	※すべて税別料金です ※表記以外にも含まれる条件や特記事項がありますので、必ず資料などを取り寄せて確認してください