警備会社の個人向けホームセキュリティを契約している人、契約していた人による導入経験談を掲載しています。 これからホームセキュリティを導入しようとしている方はぜひ参考にしてください。
編集部
ホームセキュリティ比較グッド編集部
- 警備会社のホームセキュリティを導入したきっかけを教えてください
- 回答
家が母子家庭だった為、母が仕事で自宅を留守にする時間が長く当時、高校生だった私と弟(中学生)で留守番をする事が多かった時期がありました。道路沿いに建つメゾネットタイプの孤立アパートに住んでいましたが、通り沿いのため生活感が見えてしまい洗濯物や家の雰囲気から母子家庭と言うのが知られやすかったのかも知れません。地域も防犯に十分では無く夜は街灯も無く、下着泥棒や不審者などがたびたびアパートに現れて警察を何度か呼んだ事もあります。母は仕事場から駆けつける為、事態が起きてから対応に遅くなる事もありました。その事もあり母がホームセキュリティを家に入れました。
- その警備会社に決めた理由を教えてください
- 回答
当時、主流だったSECOMに入りました。良く建物や自宅の玄関でお目にかかってた赤いシールのSECOMです。母がSECOMにお勤めされている方と知り合い現状を相談したところSECOMに加入するとシールが頂けその赤いシールを家の外に貼れると言うことで加入しました。玄関の他に、道路沿いの大きい窓にも貼れるので道路沿いを通る人達からそのシールが目に入る事で防犯になると思いました。シールだけでも安心したのを覚えてます。他社様との比較はしておりません。その頃は他のホームセキュリティを知らなかったのもありますが。
- 設置後、防犯センサーが鳴ったことやガードマンを呼んだことはありますか?
- 回答
自宅に居る時もセキュリティが作動していために家の外に出る際に、ロックを解除せずに玄関のドアや窓のドアを開けセキュリティを鳴らしてしまったことがありました。あきらかに、こちらのミスなので音が鳴った後、停止ボタンにてガードマンを呼ぶ事はありませんでした。当時は音声が流れ間違いをした時にも対応出来たことを覚えてます。実際に家にいる時や夜中の睡眠時など、外部からの侵入や危険な目にあった事でガードマンが来るように事態にはなりませんでした。留守中にも幸いにもその様な事が起きずガードマンが駆けつける事は無かったです
- 実際に契約してみてどうでしたか?現在も利用していますか?
- 回答
現在はホームセキュリティ自体を利用しておりません。あの当時は、自分が子供でしたがあの安心感はとても有難い気持ちになったのを今でも覚えて居ます。何か起きた時に、女の私1人では対応出来ないのは確実でしたのでそんな時に駆け付けてくれる大人のガードマンさんが居ると言う心強さがありました。実際にガードマンさんが来るまでの利用はありませんでしたが、あの契約で戴ける赤いシールもたかがシールでも貼ってあるだけで警戒してくるだろうなと、思うと夜や留守番中にビクビクする事も少なくなりシールの重要性も有難くも感じてました。