このページでは、比較グッド編集部がホームセキュリティ会社各社の特徴を客観的にご説明いたします。導入を検討されている方はぜひ参考にしてください。
編集部
ホームセキュリティ比較グッド編集部警備業界第3位のセントラル警備保障(CSP)のホームセキュリティ
CSPセントラル警備保障の設立は1966年(昭和41年)、50年以上の歴史を持つ会社で、現在警備業界第3位に位置しています。社員数は約3,500名、東証一部にも上場しており、筆頭株主は1997年から東日本旅客鉄道が名を連ねています。本社は西新宿の高層ビル・NSビルにあります。先日亡くなった星野仙一さんがイメージキャラクターのCMなどをご覧になったことのある人も多いでしょう。
ホームセキュリティ事業への進出は昭和61年、ホームセキュリティシステム「ファミリーガード」発売開始したのがきっかけでした。
全国を網羅したネットワークで安全を守る
CSPセントラル警備保障は、事業所、関連会社以外にも、CSL(セントラルセキュリティリーグ)という、CSPをはじめとする全国の優良警備会社32社が連携したネットワークを形成して、全国を網羅しています。
セコムやアルソックのように、上記以外の緊急拠点数は明らかになっていませんので、比較検討にあたっては、「自宅からもっとも近い拠点はどこにあるのか?」をきちんと確認する必要があります。 ※CSL(セントラルセキュリティリーグ)公式ホームページ https://www.csl-network.jp/
グッドなポイントその1 料金プランがリーズナブル、安い
CSPセントラル警備保障のグッドなポイントその1は、セコムやアルソックと比べて、料金プランがリーズナブル、安いということです。とにかく金額重視でシンプルな警備システムを導入したい方にはうってつけのサービスです。
通信費・工事費を低コストに抑える工夫が随所にあり、たとえばファミリーガードアイの各センサーはワイヤレスなので、配線工事は必要ありません。工事費が抑えられることはもちろん、景観を損なわずに取り付けができます。
また従来のホームセキュリティの通信回線は電話回線が使用されており、話料金の発生が避けられませんでしたが、CSPのホームセキュリティ「ファミリーガードアイ」では、インターネット回線を活用することで通信費を抑えることができます。(プロバイダとのご契約内容が定額制の場合)。「これらの工夫が下記のリーズナブルな料金に反映されています。
「機器レンタル」と「機器買取」の違い
- 「機器レンタル」
- 「機器買取」
おおざっぱに説明すると、初期費用が安くて導入しやすい、その分、月額費用は標準的
おおざっぱに説明すると、買い取りの分、初期費用がそこそこ高く、その分、月額費用が抑えられる
CSPセントラル警備保障の個人向けホームセキュリティ「ファミリーガードアイ」料金(月額費用と初期費用)
要望・予算をヒアリングした上で、納得できる提案をしてくれます。
※下記掲載事項は、記事執筆時点での料金であり、かつ下記以外にも含まれる条件や特記事項がありますので、必ず資料などを取り寄せて確認してください
機器レンタル | 機器お買上げ | |
フルオンラインプラン | 月額料金:4,800円~ ※要5年間の契約 |
月額料金:3,300円 買取料金 :要見積り |
在宅オンラインプラン | レンタルプランは無し | 月額料金:2,000円 買取料金 :要見積り ※出動1回につき5,000円(税抜)が別途必要 |
要請出動プラン | レンタルプランは無し | 鍵お預かりあり 月額料金:700円 鍵お預かり無し 月額料金:500円 買取料金 :要見積り |
※すべて税別料金です ※表記以外にも含まれる条件や特記事項がありますので、必ず資料などを取り寄せて確認してください |